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dカード現金化は可能?規約第10条7項の5類型と解約リスク

「dカードでも現金化できるの?」と迷っていませんか。

みんなの現金化 に申し込めば、dカードのショッピング枠は最短3分で現金に換わります。

ただしdカードの利用規約 第10条第7項は、手法や名目を問わず現金化を目的とした利用を禁じています。

さらに第36条は、規約に違反すれば通知も催告もなしに契約を解約できると定めました。

この記事では、条文をもとにリスクと代わりの手段を整理します。

この記事のまとめ

  • dカードも業者経由なら最短3分で現金化可能
  • 禁止は第10条7項にあり、買取・キャッシュバックなど5つの類型を明記
  • 第36条は規約違反で、通知も催告もなしに解約できる
  • 解約されると当然に期限の利益を失い、年14.5%がかかる
  • ドコモ回線の停止や解約も、dカードの停止・解約の事由になる

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サービス内容
  • 初回利用で最大3万円プレゼント
  • 最短3分の即日振込・年中無休(土日祝も対応)
  • 1万円以上から・来店不要・在籍確認なし
  • 所在地・電話番号・代表者を公式サイトで公開
※デビットカードは非対応。換金率は申込額の金額帯で決まります。実際の振込額は申込前の見積もりで確認してください。


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換金率 最大98.9%〜 最大99.0%〜 最大98.6%〜 最大94%〜 最大98.5%〜
振込目安 最短3分 最短5分 最短5分 最短5分 最短3分
営業時間 9:00〜20:00 24時間365日 24時間365日 9:00〜18:00 24時間365日
対応カード VISA / Master
JCB / AMEX
Diners
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メルペイ / ONEBANK
ほか
VISA / Master
JCB / AMEX
Diners
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ほか
VISA / Master
JCB / AMEX
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ほか
特徴 安全で高換金率 5万円以上・即日重視の方向け 深夜・土日対応を重視する方向け 電話サポートを重視したい方向け スピード重視で選びたい方向け
事故 0 0 0 0 0
注意点 20時以降は翌日対応の可能性 少額利用は実質換金率に注意 条件を事前確認 営業時間内の確認が必要 利用前に最終受取額を確認
公式 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

dカード現金化の結論|規約違反

dカード現金化の結論。業者経由なら最短3分で可能だが、dカード利用規約 第10条7項が手法や名目を問わず現金化目的の利用を禁じている

dカードのショッピング枠は、現金化業者を使えば当日中に現金へ換えられます。

ただし規約は、現金化を名指しで禁じたうえで、その中身まで細かく書き込みました。

業者経由なら最短3分で振込

dカードの現金化は、業者に申し込めば最短3分で振り込まれます。

dカードはVisaまたはMastercardのクレジットカードで、現金化業者の多くは全カードブランドが対象です。

みんなの現金化の公式サイトは、最短3分の即日振込と年中無休の対応を掲示しています。

平日15時以降や土日祝日も即日振込に対応し、営業時間は9:00〜20:00です。

利用は1万円以上からで、来店や書類審査、在籍確認は不要と案内されました。

dカード GOLDやdカード GOLD Uも、同じ利用規約が適用されるカードです。

手続きの面では、dカードだけが断られる理由は見当たりません。

問題は申込後に、発行会社であるNTTドコモ・フィナンシャルグループがその決済をどう扱うかです。

禁止は第10条第7項にある

dカードの規約は、カード会員番号の頭4桁によって2種類に分かれています。

新規申込みに適用されるのは、「4363」「5344」「5365」で始まるdカードの利用規約です。

禁止の条文は、第10条(総利用枠・各利用枠)の第7項に置かれました。

  • 会員は、現金化を目的として、商品、現行紙幣・貨幣、サービス等(これらと同様に使用できる証票等を含みます)の購入にショッピングサービスの利用枠を使用してはなりません

「換金」ではなく「現金化」という言葉を、そのまま使っている点が特徴です。

商品だけでなく、紙幣・貨幣やサービス、証票まで対象に並べています。

「4980」「5302」「5334」で始まるdカードの規約も、同じ文言を第11条第8項に置きました。

手元のカードがどちらでも、禁止の中身は変わりません。

dカード利用規約(会員規約)第10条第7項。現金化を目的としてショッピングサービスの利用枠を使用してはならないと定め、買取業者・キャッシュバック・買い戻し・換金性の高い商品の購入など5つの類型を挙げている

手法や名目を問わない書き方

第7項の後半は、抜け道をふさぐ書き方になっています。

  • 現金化を目的として、商品を転売しあるいは委託販売する等、手法及びその名目の如何を問わず、実質的に現金化と同視できる取引などにショッピングサービスの利用枠を使用してはなりません

「手法及びその名目の如何を問わず」とあるため、業者がどんな名目を使っても判断は変わりません。

見るのは形式ではなく「実質的に現金化と同視できる」かどうかです。

dカードの公式サイトも、現金化の広告について単独の注意喚起ページを設けています。

このような取引をすると「解約の手続きをとらせていただくこともあります」という内容です。

一方で、現金化を利用した会員本人が摘発されたという記載は、規約にも注意喚起にもありません。

書かれている不利益は、規約上の措置と業者とのトラブルです。

では、規約が「現金化」として挙げている中身を具体的に見ていきます。

dカード公式サイトの注意喚起ページ。ショッピング枠の現金化は換金目的で会員規約に抵触し、このような取引をすると解約の手続きをとることもあると案内している

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規約が挙げる現金化の5つの類型

dカード利用規約 第10条7項が挙げる現金化の類型。買取業者に売る型、購入の特典で受け取る型、買い戻しや返品で受け取る型、金券・暗号資産・貴金属などの換金性の高い商品の購入

第10条第7項は、禁止を宣言するだけで終わっていません。

現金化にあたる取引を5つの号に分けて並べ、「これに限られない」と付け加えました。

買取業者に売る型

第1号は、いわゆる買取式にあたる類型です。

消費者庁の資料では、買取屋方式と呼ばれています。

  1. 買取業者等が、宝飾店・ブランド店・家電量販店等で会員に商品を買わせる
  2. その商品を買取業者等が買い取るか、第三者に売却する
  3. 購入金額から手数料を差し引いた現金やポイント等を会員に渡す
規約は、店の種類まで具体的に書き込んでいます。

渡すものが現金でなくポイントでも、この号に当たる書き方です。

みんなの現金化の換金率は、1〜20万円で92%と公開されました。

10万円分を申し込むと受け取りは9万2,000円で、手数料相当額は8,000円です。

翌月10日に支払う金額は、値引きされず10万円のまま残ります。

しかも業者に渡す時点で、その商品の所有権はまだ発行会社にあります。

第61条が、代金を完済するまで所有権を当社に留保しているためです。

特典や買い戻しで受け取る型

第2号と第3号は、商品を売る形をとらない類型です。

第2号は、販売業者の店で商品を買うことを条件に、現金やポイント等を渡すものを指します。

消費者庁の資料がキャッシュバック方式と呼ぶ形です。

第3号は、買わせた商品を販売業者が買い戻したり、返品を受けたりする形を挙げました。

別の買取業者が買い取る場合も、同じ号に含まれています。

金融庁は、この種の取引について注意を呼びかけています。

形式上は商品の売買でも、経済的な実態が貸付けで業として行われるなら貸金業に当たるという説明です。

登録のない業者がこれを行えば、違法なヤミ金融業者になりえます。

相談先として、消費者ホットライン188と警察相談専用電話#9110が案内されました。

金融庁が今すぐ現金・手軽に現金という後払い現金化に注意するよう呼びかけるページ

換金性の高い商品の購入

第4号は、業者を通さない場合にも関わる類型です。

  • 金券類、暗号資産、貴金属類、ブランド品、家電製品等の換金性の高い商品等の購入を社会通念上相当とは認められない頻度若しくは金額にて行うもの

金券類や貴金属と並んで、暗号資産が明記されています。

暗号資産は、買ってすぐに売れば現金に戻せる商品です。

ブランド品や家電製品も、買取店に持ち込めば当日中に現金に換えられます。

どれも「すぐに売れる」という共通点で並べられた商品といえます。

自分で商品券を買って金券ショップに売る方法も、この号の射程に入るでしょう。

基準は「社会通念上相当とは認められない頻度若しくは金額」です。

1回の購入で決まるのではなく、回数と金額の積み重ねで判断される書き方といえます。

最後の第5号は「上記各号に類すると当社が判断するもの」という受け皿です。

5つの号のどれにも当たらない取引は、事実上残りません。

次に、その判断材料になる利用状況の見られ方を確認します。

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利用状況はここまで見られる

dカードの利用状況の見られ方。属性から想定を超える利用金額や頻度、d払いなどドコモの他の金融・決済サービスの利用状況、取引目的の確認と書類の提出

現金化かどうかを決めるのは、発行会社の判断です。

その判断に使う材料を、規約は第35条でかなり具体的に書いています。

止める側の条文を読むと、どんな使い方が目に付くのかも見えてきます。

属性から想定を超える利用

第35条第2項第3号は、利用停止の事由として次の場合を挙げました。

  • 会員によるdカードサービス、当社若しくはドコモが提供する他の金融・決済サービスの利用状況が不適当であり、又は不審であると当社が判断したとき

括弧書きには、判断の例が添えられています。

「当社が把握する会員の属性等から想定される範囲を著しく超える利用金額・利用頻度」という部分です。

申込時の情報などから見込まれる使い方と、大きくずれていないかを見る書き方です。

普段は数千円の決済しかない会員が、ブランド店で上限近くまで使えば目立つでしょう。

第10条第7項第4号の「社会通念上相当とは認められない頻度若しくは金額」と、同じ発想の書き方です。

d払いなど他サービスも対象

第3号の書き方で見落とされやすいのが、対象の広さです。

dカードだけでなく、「当社若しくはドコモが提供する他の金融・決済サービス」の利用状況も並べられました。

d払いのように、ドコモが提供する決済サービスの使い方も材料に入る書き方です。

d払いの使い方が不審と判断されても、dカードを止める事由になりえます。

1つのサービスだけ見ていれば済む、という前提は条文からは出てきません。

第10条第5項も、信用状態の悪化などを理由に、枠を減らしたり利用を止めたりできると定めました。

減額は特段の通知を要せず、0円にすることも含まれています。

取引目的の確認と書類の提出

不審と判断されたあとの手続きも、規約に書かれています。

第35条第5項は、会員に期限を指定して書類や情報の提出を求められるとしました。

対象は、会員の情報、dカードサービスの利用内容、そして取引目的です。

正当な理由なく期限までに応じなければ、利用を制限できます。

第10条第6項も、枠の見直しに必要な書類の提出と事実の照会に応じるよう定めました。

何を買ったのか、何のために買ったのかを、会員の側が説明する立場に置かれる形です。

業者に指定された商品を買っただけ、という説明は取引目的として通りにくいでしょう。

説明がつかなければ、次に見るペナルティの段階に進みます。

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バレたときの4つのペナルティ

dカードで現金化がバレたときの4つのペナルティ。利用停止とカードの回収、通知も催告もなしの解約、当然に期限の利益を失うこと、業者との紛議は自分で解決

規約違反と判断されたあとの流れは、第35条・第36条・第34条・第10条第8項に分かれて書かれています。

利用停止とカードの回収、通知なしの解約、期限の利益の喪失、業者との紛議の4つです。

利用停止とカードの回収

1段階目は、カードが使えなくなることです。

第35条第2項は、不審な利用や規約違反のおそれがあるとき、dカードサービスを止められると定めました。

第6号は「本規約に違反し、又は違反するおそれがあると当社が認めるとき」です。

違反が確定する前の「おそれ」の段階で足ります。

第3号の「不審であると当社が判断したとき」も、判断の段階で止められる号です。

同じ項は、止める際にカードを回収できるとも書いています。

  • 加盟店又はATM機等を通じてdカードの回収を行うことがあります。この場合、会員は、異議なく回収に応じていただきます

店のレジでカードを出したときに、その場で回収される場面も想定された書き方です。

第35条第6項により、利用停止の事実は加盟店に通知される場合があります。

日本クレジット協会がクレジットカードのショッピング枠の現金化の誘いに注意するよう呼びかけるページ

通知も催告もなしに解約

2段階目は、契約そのものが終わることです。

第36条第1項は、解約の手順を次のように定めました。

  • 何らの通知又は催告等を行わずにdカード契約を解約してこれを終了させることができます

第1号の事由は「本規約の規定のいずれかに違反したとき」です。

第10条第7項の現金化は、この第1号に当たります。

第12号は、ドコモとの契約に違反した場合も事由に挙げました。

第2項により、解約されると会員としての地位に基づく権利を失います。

公式の注意喚起ページにあった「解約の手続き」は、この条文を指しています。

日本クレジット協会も、規約違反のペナルティとしてカードの利用停止と強制退会を挙げました。

dカード利用規約 第36条第1項。会員が本規約の規定のいずれかに違反したときなどは、何らの通知又は催告等を行わずにdカード契約を解約できると定めている

当然に期限の利益を失う

3段階目は、残っている支払いの扱いが変わることです。

第34条第1項第1号は、第36条で解約になったときを「当然に」期限の利益を失う事由に置きました。

  • 本会員は、本規約に基づく一切の債務について当然に期限の利益を失い、直ちに債務の全額をお支払いいただきます
解約と一括請求が、請求を待たずに自動でつながる構造です。

分割払いやリボにしていた残高も、「一切の債務」に含まれます。

第62条は、期限の利益を失った代金に年14.5%の遅延損害金がかかると定めました。

10万円の残高で30日なら、上乗せは1,191円です。

dカード利用規約 第34条第1項第1号。支払いを遅滞したときや第36条で契約が解約になったとき、本規約に基づく一切の債務について当然に期限の利益を失い、直ちに全額を支払うと定めている

業者との紛議は自分で解決

4段階目は、業者とトラブルになった場合の扱いです。

第10条第8項は、第7項に違反して業者と揉めた場合を想定しています。

  • 当該紛議を自らの責任において解決するものとし、当該紛議を理由に、当社に対するカード利用代金等の債務の支払を拒むことはできないものとします

業者から約束の金額が振り込まれなくても、カードの支払いは止められません。

現金化業者との取引は、規約の上では会員が自分で選んだ取引という扱いです。

振込の遅れや減額があっても、発行会社に間に入ってもらうことは期待できません。

第61条により、買った商品の所有権は完済まで当社に残ります。

その商品を業者に売れば、第34条第2項第1号の「譲渡」に当たり、請求による一括返済の事由にもなります。

ここまでが、規約に書かれている範囲で起きることです。

dカード利用規約 第10条第8項。現金化の禁止に違反して販売業者等と紛議になっても自らの責任で解決し、カード利用代金の支払を拒むことはできないと定めている

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換金率 最大98.9%〜 最大99.0%〜 最大98.6%〜 最大94%〜 最大98.5%〜
振込目安 最短3分 最短5分 最短5分 最短5分 最短3分
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対応カード VISA / Master
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特徴 安全で高換金率 5万円以上・即日重視の方向け 深夜・土日対応を重視する方向け 電話サポートを重視したい方向け スピード重視で選びたい方向け
事故 0 0 0 0 0
注意点 20時以降は翌日対応の可能性 少額利用は実質換金率に注意 条件を事前確認 営業時間内の確認が必要 利用前に最終受取額を確認
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支払いの遅れとドコモ回線

dカードの支払いの遅れとドコモ回線の関係。支払日は毎月10日、遅れただけで一括請求の対象になり、回線の停止や解約もdカードの停止・解約の事由になる

現金化で作ったお金は、翌月10日には支払いとして戻ってきます。

払えなかった場合の扱いと、ドコモ回線とのつながりも規約に書き込まれました。

支払日は毎月10日

dカードの締め日と支払日は、第29条で決まっています。

  • 締切日|毎月15日
  • 支払期日|翌月10日(金融機関休業日の場合は翌営業日)

15日までに使った分は翌月10日、16日以降に使った分は翌々月10日の支払いに回ります。

16日に現金化で使った分は、翌々月の10日まで支払いが来ません。

一見すると猶予が長く見えますが、使った額が減るわけではありません。

換金率92%なら、10万円の枠から手元に残るのは9万2,000円です。

それでも10日には、10万円が口座から引き落とされます。

遅れただけで一括請求の対象

dカードの規約で特に重いのが、遅れたときの扱いです。

第34条第1項第1号は、解約だけでなく支払いの遅れも「当然に」期限の利益を失う事由に並べました。

  • 当社に支払うべき債務の履行を遅滞したとき(但し、本項第5号に規定する場合を除きます)

文言の上では、支払期日に1回遅れただけで残りの債務全体が一括請求の対象に変わります。

例外は第5号で、割賦販売法の対象外となる2回払い・ボーナス払い・リボ・分割・スキップ払いの債務です。

この債務は、20日以上の期間を定めた書面の催告を経てから期限の利益を失います。

第35条第2項第4号は、延滞が頻繁に発生する場合を利用停止の事由に挙げました。

第62条により、遅れた分には年14.5%の遅延損害金がかかります。

10万円を30日遅らせると、遅延損害金は1,191円です。

分割払いやリボに切り替えていれば、催告を経るまでの時間は確保できます。

ただし現金化で使った分をあとから分割にしても、第10条第7項の違反がなくなるわけではありません。

回線の停止や解約も響く

dカードは、ご利用携帯電話番号の届け出を前提にしたカードです。

第13条は、携帯電話番号かキャリアフリーdアカウントを届け出るよう定めています。

そのため、回線側で起きたことがカードにも及ぶ条文が並びました。

  • 第35条第2項第7号|回線契約の利用停止や解約などで、dカードを止められる
  • 第36条第1項第11号|ご利用携帯電話番号の回線契約が解約されると、dカードも解約できる
  • 第34条第2項第4号|ドコモとの契約が解約されると、請求により一括返済の事由になる

第11号と第4号は、会員からの申出による解約を除いています。

第7号の所定の事由には、名義変更や機種変更も並びました。

回線の手続きをするときは、dカードへの影響も確かめておくと安心です。

携帯料金を払えずに回線が止まった場合は、dカードの側にも影響が出る書き方です。

反対に、dカードが止まればd払いの支払い元としても使えなくなります。

回線とカードと決済が、互いに止め合う構造といえるでしょう。

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現金化の前に検討したい4つの代替手段

現金化の代替手段の比較表。キャッシング年18.0%、分割払い3回で年12.0%、dスマホローン年3.9〜17.9%、緊急小口資金の無利子と、換金率92%の現金化を比べている

dカードには、現金を用意するための正規の機能がそろっています。

どれも規約に定めのある使い方なので、解約や一括請求の心配がありません。

ここではdカードの中で使える2つと、ドコモのローン、公的制度の1つを並べました。

キャッシングは年18.0%

現金そのものが必要なら、まず確かめたいのがキャッシング枠です。

規約の別紙は、キャッシングの金利を会員の種類ごとに定めています。

  • dカード|実質年率18.0%
  • dカード GOLD U・GOLD・PLATINUM|実質年率15.0%
  • 担保・保証人|不要
  • ATM等手数料|1万円以下110円・1万円超220円

キャッシングの利用枠は、第10条第2項第4号でショッピングとは別に定められています。

キャッシング1回払いとキャッシングリボは、この枠を共通で使う形です。

18.0%で10万円を30日借りた場合、利息は1,479円です。

現金化の手数料相当額8,000円と比べると、差は6,521円あります。

ATMのほか、電話やインターネットで申し込んで口座に振り込んでもらう方法も用意されました。

返済は元利一括で、借りた日から23日〜56日後の支払日にまとめて返す形です。

分割払いは3回で12.0%

現金が足りないのではなく、10日の引き落としが重いだけなら分割払いが使えます。

別紙の表は、回数ごとの実質年率と100円あたりの手数料を並べました。

  • 3回|実質年率12.0%・100円あたり2.01円
  • 6回|実質年率13.75%・100円あたり4.02円
  • 10回|実質年率14.25%・100円あたり6.70円
  • 24回|実質年率14.75%・100円あたり16.08円

3回払いなら、10万円で手数料は2,010円です。

リボルビング払いの手数料率は、実質年率15.0%と定められています。

現金化の手数料相当額8,000円と比べると、3回払いは4分の1ほどに収まる計算です。

dスマホローンは年3.9〜17.9%

ドコモには、dカードとは別にdスマホローンというカードローンがあります。

  • 基準金利(実質年率)|3.9%〜17.9%
  • 優遇適用後の金利(実質年率)|0.9%〜17.9%
  • 借入先|d払い残高・登録の金融機関口座

優遇金利は、ドコモ回線やドコモグループのサービスの利用状況に応じて適用されます。

上限の17.9%で10万円を30日借りた場合でも、利息は1,471円です。

d払い残高に直接借り入れられるので、d払いで支払う予定の出費ならそのまま充てられます。

金融機関の口座に振り込む方法も選べるため、現金が必要な支払いにも使える形です。

緊急小口資金は10万円まで無利子

10万円以内で足りるなら、公的な貸付制度も選べます。

厚生労働省の生活福祉資金には、緊急小口資金という枠があります。

条件は次のとおりです。

  • 貸付上限|10万円以内
  • 貸付利子|無利子
  • 据置期間|貸付けの日から2月以内
  • 償還期限|据置期間経過後12月以内
  • 連帯保証人|不要

無利子で保証人も要らないため、金利負担だけを見れば最も軽い手段です。

手続きは市区町村の社会福祉協議会で行うため、即日というわけにはいきません。

4つに共通するのは、dカードの規約に反しない手段だという点です。

第36条の解約の対象にならないため、dカードもドコモのサービスも使い続けられます。
手段 手数料・金利 用意できる額 規約違反
キャッシング 年18.0%(10万円30日で1,479円) キャッシング枠 なし
分割払い(3回) 年12.0%(10万円で2,010円) ショッピング枠 なし
dスマホローン 年3.9〜17.9%(上限で10万円30日1,471円) 審査で決まる額 なし
緊急小口資金 無利子 10万円以内 なし
現金化(換金率92%) 10万円で8,000円相当 業者の条件次第 あり

厚生労働省の生活福祉資金貸付条件等一覧のページ。緊急小口資金や総合支援資金の貸付上限額や利子が記載されている

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dカード対応業者の選び方

現金化業者を選ぶ3つの確認点。換金率表の公開、振込時間と営業時間の明示、必要書類と対象カードの明記

代替手段を確認したうえでなお現金化を選ぶなら、業者の見極めが最後の分かれ目です。

確認したいのは、換金率と振込時間と必要書類の3点でしょう。

換金率表を金額帯で公開

最初に確認したいのは、換金率が金額帯ごとに公開されているかどうかです。

みんなの現金化は、次の5段階を掲示しています。

  • 1〜20万円|92%
  • 21〜50万円|94%
  • 51〜80万円|97%
  • 81〜100万円|98%
  • 101万円〜|98.9%

金額が大きいほど率が上がる、という並び方です。

10万円なら92%が適用され、受け取りは9万2,000円まで下がります。

手数料相当額の8,000円は、申込前に計算できる金額です。

「業界最高水準」とだけ書いて表を出さない業者は、この計算ができません。

申込後に率が下がる余地を残しているとも読めます。

振込時間と営業時間を明示

次に見るのは、いつ振り込まれるのかという条件です。

みんなの現金化は、対応時間を具体的に掲示しています。

  • 最短3分で即日振込
  • 年中無休で対応
  • 平日15時以降・土日祝日も即日振込
  • 営業時間は9:00〜20:00

「即日」という言葉だけでは、締切の時刻が分かりません。

銀行の振込が15時で締まる以上、それ以降の扱いを書いているかが実質的な差です。

営業時間を出していない業者は、連絡が取れない時間帯を特定できません。

トラブルが起きたときに、連絡先が分かることが最低条件でしょう。

運営者情報として所在地・電話・代表者が公開されているかも、同じ観点で確認したい項目です。

みんなの現金化の公式サイト。最短3分の即日振込と初回最大3万円プレゼントを掲示している

必要書類と対象カードを明記

3つ目に見るのは、申込に何が要るかという条件です。

みんなの現金化が案内している必要書類は、次の3点でした。

  1. 公的身分証(免許証・保険証・マイナンバーカード)
  2. クレジットカード
  3. 振込先口座

対応範囲も、あわせて公開されています。

全カードブランドに対応し、ナンバーレスカードや複数カードの同時利用にも応じる案内です。

dカードはVisaまたはMastercardなので、ブランドで対象外になることはありません。

デビットカードは非対応と明記されました。

書類審査や在籍確認がないことも、申込前に確認しておきたい点です。

日本クレジット協会は、協会が現金化業者を認可することは一切ないと注意喚起しています。

「協会公認」をうたう業者を見かけたら、その表示自体が判断材料になるでしょう。

換金率92〜98.9%・年中無休9〜20時

みんなの現金化へ今すぐ申し込む

※他社より0.1%高い換金率を保証

dカードのほかのグレード

dカードには、年会費のかかるdカード GOLDもあります。

規約や支払日はカードごとに違うため、下の個別の記事で確認できます。

dカード GOLD

dカード現金化のまとめ

dカードの現金化は業者経由なら最短3分で可能ですが、規約第10条第7項に反する使い方です。

他のカードと違うのは、現金化にあたる取引を規約が5つの類型で具体的に挙げている点にあります。

  • 禁止は第10条7項(4980等で始まるカードは第11条8項)にあり、手法や名目を問わない
  • 買取・キャッシュバック・買い戻し・換金性の高い商品の購入が類型として明記
  • 第36条は規約違反で、通知も催告もなしに解約できる
  • 解約されると第34条で当然に期限の利益を失い、年14.5%がかかる
  • ドコモ回線の停止や解約も、dカードの停止・解約の事由になる

キャッシングは年18.0%、分割払いは3回なら10万円で2,010円です。

dスマホローンなら、d払い残高に直接借り入れる方法もあります。

代替手段を確認してもなお現金化を選ぶなら、条件を公開している業者に見積もりを取ってください。

金額帯ごとの換金率と、翌月10日に引き落とされる額を申込前に照合する習慣が損失を防ぎます。

換金率92〜98.9%・年中無休9〜20時

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クレジットカード現金化・主要サービス

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現金化BEST現金化BEST
換金率 最大98.9%〜 最大99.0%〜 最大98.6%〜 最大94%〜 最大98.5%〜
振込目安 最短3分 最短5分 最短5分 最短5分 最短3分
営業時間 9:00〜20:00 24時間365日 24時間365日 9:00〜18:00 24時間365日
対応カード VISA / Master
JCB / AMEX
Diners
バンドル / Paidy
メルペイ / ONEBANK
ほか
VISA / Master
JCB / AMEX
Diners
バンドル / Paidy
メルペイ / Kyash / ONEBANK / LINE Pay
ほか
VISA / Master
JCB / AMEX
Diners
VISA / Master
JCB / AMEX
Diners
VISA / Master
JCB / AMEX
Diners
バンドル / Paidy
メルペイ / ONEBANK
ほか
特徴 安全で高換金率 5万円以上・即日重視の方向け 深夜・土日対応を重視する方向け 電話サポートを重視したい方向け スピード重視で選びたい方向け
事故 0 0 0 0 0
注意点 20時以降は翌日対応の可能性 少額利用は実質換金率に注意 条件を事前確認 営業時間内の確認が必要 利用前に最終受取額を確認
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